梵天滝 >> 落差 35m 2008/01/03
生憎の水量でチョット残念・・・一度位の訪問では中々良い滝姿を見せてはくれません。。
下から見上げると上の方が良く見えないので水量も少ないし登って見る事にしました。
二段目までは直登、最上段へは滝の右側を捲いてのアタック・・・子供の頃を思い出して結構楽しかった。
最上段の滝、落差9m。
↑ 最上段の滝口の様子。

↓ 一番上の滝壺・・・滝前は畳三枚位の広さがありました。
最上段から見下ろして見るとこんな感じです。
(直登は初めてですが何か癖になりそう)
上から二番目の滝、落差8m。
滝下からは見る事が出来ませんでしたが登ってみると
立派な滝壺もあり想像以上の滝でした。
↑ 二段目の滝の滝口。

↓二段目の滝の滝壺・・・この滝壺が一番大きかったです。
三段目の滝、落差6m。
↑ 三段目の滝の滝口・・・
岩の間から染み出している様な滝口でした。

↓ 三段目のの滝の滝壺。
滝中央から見上げるとこんな感じ・・・・・・
下から二番目の滝、落差2m。
この滝は滝下からは見る事が出来ません。
最下段の滝、落差10m
↑ 滝口の様子・・・本当に水が無い。

↓ 最下段の滝壺。
梵天滝全景・・・水があればどんな滝姿になるのか、ウ〜ン見て見たい。
2008/03/31
前日にかなりの雨が降ったので今度こそはと・・・3ヶ月振り、再度のアタックです。
想像していた滝姿とはかなり違っていましたが・・・マァ水のある滝を見る事が出来たと云う事で。
滝口の様子・・・滝上部は結構迫力がありました。
滝中段の様子・・・今回は滝下から眺めるだけです。
滝下段の様子・・・滝水が一筋の流れとなって落ちてくると思っていたのですが。
二度目の訪問で水のある滝姿を見る事が出来たし・・・今度は新緑、紅葉に映える滝姿を見て見たいものです。
滝手前右にある坑道。
入口は鉄柵で塞がれています。
山道に入り沢をまたいで暫くすると分岐点があります。
右に進むと帝釈山、左に進むと鉱山道です。
梵天滝へは左の鉱山道を進みます。
(案内板が無いので解かり難いですが沢に沿って
進んで行けば間違う事は無いと思います)
金山神社というらしい・・・
稲荷社帝釈鉱山と書かれています。
林道から山道に入って暫くすると
左手の上のほうにあります。
登山道入口です。
県道85号、道路横に立っている
丹生神社の鳥居。
ここから入って行くと突き辺りに
登山道入口があります。
所在地 北区 山田町 坂本
訪滝案内
国道428号を神戸から北上し皆森の交差点で左折、そのまま道なりに進む。
国道は原野南で右折するがそのまま直進し県道85号に入ります。
山田町東下の丹生神社前バス停(道路右側に石の鳥居がある)で右折。
500mほどで左に丹生会館、右に丹生神社宝庫の所を右折(直進すると登山道だが車は入れない)。
右折して30mほどで道路左が広くなっているのでそこに駐車出来ます。
登山口から広い山道を進み十七丁の丁石の所で林道と合流。
その少し先で道が分岐、左は丹生神社参道、右は帝釈山。
滝へは右の帝釈山方面に進みます。道なりに進むとやがて林道は坂本からの林道と合流。
そのまま直進。
そこから山道に入り道は段々細くなってきますが沢に沿って進んで行けば迷う事無く滝に着きます。
沢をまたいでからの分岐には気をつけて下さい。(分岐点には案内札が掛かっていました)
滝手前に土砂崩れをした所がありますが問題なくクリア出来ます。
登山口から滝まで約35分位です。
2008/01/03


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